Written By: 川俣 晶
「『杉並の伝説と方言』に書いてある以下の2つを探索した」
「結果は?」
「阿佐ヶ谷南3丁目47-37はけっこう遠回りして苦労したが見つかった。もはや塩蔵の痕跡も無い一般宅だ」
「もう1つは?」
「共同墓地は見つからなかった。もう無いのか、見つけられなかっただけなのか、一般宅内にあるもので外から見えないのか、そのへんは良く分からない」
「残念だね」